HOME >>  にきび跡の治療法をチェック!

にきび跡の治療法をチェック!

にきび跡の治療法は、クリニックやサロンによってさまざまです。レーザー専門のクリニックもあれば、ピーリングは決して行わないところがあったり、また漢方を積極的に取り入れているクリニックもあります。ですが、代表的な治療法があるのも確かです。

このカテゴリーでは、にきび跡ケアの中で、比較的認知度の高い治療法を紹介していきます。

レーザーとフォトフェイシャルの違いや、それぞれの効果を検証。メリットとデメリットについても、明確にしています。またフォトフェイシャルの中でも、最近よく耳にするフォトRF(オーロラ)の効果についてや、にきび跡ケアの代名詞・ピーリング(ケミカルピーリング)、そしてイオン導入についても調べてみました。

肌質によっては、治療に取り入れることがむずかしいケースがあります。また組み合わせて施術することで、より一層の効果が求められこともあるので、それぞれの方法をよく理解し、にきび跡ケアに役立てていただければと思います。
 

各治療法の特徴

一言で「にきび跡治療」といっても、方法はさまざま。こちらのページではそれぞれの特徴をお話ししていきましょう。

1.レーザー

レーザーはにきび跡に照射することで肌の新陳代謝を活性化し、ターンオーバーを促進する治療法です。また、レーザーは炎症を抑えてくれる上、殺菌作用もあるため、皮膚を清潔な状態にリセットする効果も期待できます。

凸凹になってしまったクレーター肌を、ふっくらと盛り上げてくれる働きも期待できるため、重度のにきび跡で悩んでいる方におすすめしたい療法です。

ただし、レーザーは熱を当てることになるので、ほとんどダメージを与えない機器が登場しているとはいえ、リスクは生じます。また、レーザー治療後は日焼け対策を万全にし、メイクを休まなければいけないこともあります。

2.フォトフェイシャル

レーザーはにきび跡のみに照射しますが、フォトフェイシャルは顔全体に照射する治療法です。赤みのある部分もクレーターになっている部分も一度に施術できるメリットがあります。にきび跡の他にも毛穴の開きなどにも効果が期待できるため、美肌が手に入るでしょう。

ただし、全体に照射するからこそ、レーザーよりも照射のパワーは弱め。レーザーと比べて効果をすぐに実感しにくいかもしれません。

3.ピーリング

皮膚の表面にある古い角質を取り去る治療法です。フルーツ酸や植物の酸を利用したピーリング剤を肌に塗り、しばらく放置した後にきれいにふき取ります。

何度か繰り返すことでにきび跡の赤みはもちろん、肌が盛り上がってくることから凹凸やクレーター肌も改善してくれます。

ただし、ピーリングは肌に負担のかかる施術です。そのため皮膚が弱い人には向いていないことや、日焼けをしている肌の場合は断られる可能性もあります。

また、クリニックなどの医療機関でしか受けることができず、終わった後は乾燥するため、特別なケアをする必要があるでしょう。

4.イオン導入

肌の奥により効果的に美容成分を届ける治療法です。皮膚に微量の電流を流しながら、水溶性の美容成分を導入していきます。にきび跡治療では美白効果のある「ビタミンC誘導体」を使用することで、にきび跡の赤みを抑え、美肌に導く効果が期待できます。

同時に抗酸化作用や、免疫力もあるため、肌の新陳代謝を整え、肌の凹凸を目立たなくしてくれる働きもあります。「ピーリング」とあわせて施術しているクリニックも多いようですよ。

ただし、微量とはいえ電流を流すため、人によっては火傷など強い刺激を受けるリスクが生じます。

5.保険治療

保険治療は保険が適応されるため、自費と比べると安く治すことのできる治療法です。しかし、目的は「日常生活で困らない程度に治すこと」であり、自費治療のように跡が分からないほどきれいにするのは難しいことがほとんどです。

具体的に保険治療の内容としては、抗生物質やビタミン剤の「飲み薬」、抗生剤などの「塗り薬」、そして医師の食生活や洗顔方法などのアドバイスが挙げられます。

6.その他の治療法

クリニックに通院しなくてもできるにきび跡の治療法として、まず挙げられるのが「洗顔」。洗顔によって肌のキメを整え、にきび跡を目立たなくしていきます。また、新たなにきびの発生も抑えられるのもうれしいですね。

保湿力の高い「化粧水」には、にきび跡そのものを薄くする効果はないものの、余計な皮脂を取り除き、しっとりとしたにきびのできにくい肌を作ってくれるでしょう。

そして「外用薬」も強い味方。抗生物質・ビタミン剤・角質剥離剤の3タイプがあり、いずれもにきび跡に直接塗るので、効果が期待できそうです。

最後に「漢方薬」です。即効性はないものの、身体の内側からにきびのできにくい肌質へ改善できます。